『下流社会 第2章 なぜ男は女に“負けた”のか』三浦展著

そないなんでもデータにして見せんでも、
なんとなく、いわゆる、カソーな男・女の行動習慣って、
昔から共通であったっしょ?と思う。
ことさら現代においては...云々と明るみに出さなくても、
暗黙の了解事として認識していたに過ぎなかったものを、
皆の共通項としてもってきたいってこと?
あえて口すっぱくここへもってきとかないとそのうちだーれも
教えてくんないよ!ってこと?
いちいち、あんた、そんなことしてたらカソーになっちゃうよっていってくれる
面倒見のいいひとなんか、もう、まわりにはいないんだからさ、って?
それとも、本当に、格差社会は、ついそこまで迫ってきているのだろうか...。
実感あるのかないのかもわかんないワタシって...いったい....。