『沈まぬ太陽』 山崎豊子著

沈まぬ太陽』 山崎豊子

「そん〜なつらいんやったらサッサ辞めたらええがな!」
ってずぅ〜っと思いながら読んでた、と、
この本を貸してくれた友人に言ったら、
「反社会的!」と烙印を押されました。笑


権力とか主義とか、正当とか道義とか、
いっそ、愛とか正義とかでもいい、
そういう、陽のあたる大通りというようなところを
通ってこそなんぼ、ってゆうようなものに、
あまり頓着せずに過ごしてきたアウトローな者には、
ムベなるかな、なんデス。


沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上) (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)

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沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上) (新潮文庫)

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沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫)

沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫)